「労働保険事務組合 東都労務研究会」は、昭和52年2月14日に厚生労働大臣より認可を受け東京都新宿区内にて発足しました歴史の長い組合です。当事務組合は、昭和60年には東京都知事から感謝状を、平成5年には、労働大臣表彰を受けております。各事業主様からの信頼のみならず、行政からの信用も厚くいただているものと自負しております。
「労働保険事務組合」 は、事業主の委託を受けて、事業主が行うべき労働保険の事務を処理することについて、厚生労働大臣の認可を受けた団体です。 労働保険事務組合制度は、中小事業主の事務処理の負担を軽減し、労働保険の適用促進及び労働保険料の適正な徴収を図る制度です。
「事務処理委託のメリット」
1.雇用保険・労働者災害補償保険の適用から、雇用保険の得喪、労働保険料の申告・納付等の労働保険に関する事務を事業主に代わって処理しますので、事務の手間が省けます。
2.労働保険料の額にかかわらず、労働保険料を3回に分割納付できます。
3.労災保険に加入することができない事業主や家族従事者なども、”労災保険に特別加入”することができます。
★「労働保険適正推進業務」等行政協力も行っております。
東京労働局からの委託により、労働保険未手続事業所にご連絡して労働保険のご説明をさせていただいております。
当事務組合は、社会保険労務士事務所・行政書士事務所も併設しておりますので、各企業の様々な問題に一元的に対処できる体制をとっております。
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ストーク四谷202号
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